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2005年06月07日
甘夏ピールとブルーチーズ
久々の更新になってしまった。
チーズプロフェショナル試験の勉強で忙しかったり、飲んだくれたり…で、なかなか更新の時間が取れなかったのだ。
それにしても、チーズは少しの量ををゆっくり、じっくり食べるのがいいなぁ~と心から思う。今行っているチーズ試験対策講座ではチーズ100本ノック(毎回12種類のテイスティング×9回)があるのだが、これが相当きつい。いつも食べきれずに持ち帰ってくるのだが、それでも教室があった夜は、胃がもたれて寝付きが悪くなってしまう。
喉元過ぎればなんとやら…で、次の日になると普通に食べられるのが不思議なんだけど…。
そんなわけでそろそろ「喉元」が過ぎチーズが恋しくなってきてきて、今日は教室で持ち帰ってきたブルーチーズを食べてみようと思い立った。
ブルーチーズは、塩分が多くてピリッと刺激的なものが多い。そしてその強さに負けないような、しっかりと味がある甘いものと良く合うといわれている。
家にある「しっかりとした味がある甘いもの」は何だろう…?と考えて思いついたのが自家製甘夏ピール。甘さ控えめでほろ苦いけど、きっと合うはず!!
今回用意したチーズは世界三大チーズの1つブルー・スティルトンと、スティルトンの見た目も味も兄弟分のようなシュロップシャー・ブルー。いずれもイギリスのもので、ブルーのわりには塩味がマイルドで食べやすいチーズだ。
そして早速あわせてみると…。
うん、これは当たり!
会心の笑み。
ブルーチーズの中では比較的穏やかなこのチーズ。最初の一口では青カビの刺激もそれほど感じないけれど、後味に上品なピリリ感。
そして甘夏ピールは乾燥しているだけあってすぐには味がわからないが、噛んでいくほどにほろ苦さと甘みがじんわりと浸透してくる。
この、味が後から追いかけてくるところが共通項のようで、口のなかでふわーっと調和するのだ。
お互いが譲り合い、かといって単調でもないこの感じ!幸せ~。
今回はお酒とは合わせなかったのだけど、この組み合わせにはほんのり甘いフランス、ロワール地方のヴーヴレなんかが合うんじゃないかな?と思った。私はギィ・サジェのヴーヴレしか飲んだことはないので、他のヴーヴレは分からないのだけど、これなら上品な甘みがあるからきっと合うと思う。
実はスティルトンにはヴィンテージポルト、という「お約束」があったりするんだけど、そういう固定概念にとらわれずにいろいろな組み合わせを考え、実践するのって楽しいな~♪これからも果敢にいろんな組み合わせに挑戦していきたい。
投稿者 chie : 2005年06月07日 22:49
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コメント
こんにちは。
ちえさんのblogでは、本当に涎をこらえるのが大変です・・・
ブルーチーズと甘夏ピール、香りの高いもの同士の組み合わせですね。うーん、おいしそう。
定番のレーズンと合わせるのはやったことがあるのですが、甘夏のほうがさっぱりと、でも香りが高くまとまるんでしょうね(想像)。
もっとも、甘夏ピールを分けてくださいなんて言えませんので(笑)、私は今度やまやでドライフルーツを買ってくることにします・・・
投稿者 みっきー : 2005年06月08日 10:43
みっきーさん、こんばんは。
甘夏ピールは意外ですが、さわやかで
よかったです~。
柑橘系とミルクだから、かすかに
ヨーグルトのような風味もでてきましたよ。
ぜひ試してみてください~。
投稿者 ちえ : 2005年06月08日 21:31
こんにちは。
私もブルーチーズ大好きなんです。
お酒とも合いますよね。
この間は、大吟醸酒といっしょに楽しみました。
口の中で少しブルーチーズが溶け出したら、
冷たいお酒を流し込みます。
すごいです。
投稿者 Miopapa : 2005年06月08日 21:38
Miopapaさん、こんばんは。
吟醸酒とブルーチーズはまだ
試したことがありませんでした。
溶け始めたところにキュッと
流し込む、想像しただけで
美味しそうです~。
今度ためしてみますね。
投稿者 ちえ : 2005年06月08日 21:41
ブルー・スティルトン
シュロップシャー・ブルー
ヴーヴレ ギィ・サジェ