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2004年10月18日
最近はまっているマンガ「レモンハート」
最近通いつめている近所のバーのマスターから、Barレモン・ハートというマンガを借りた。(写真は第1巻。まだ続いていて、現在全18巻くらい?でているらしい)
このマンガ、連れが大好きでよく話には聞いていた。うちの連れにお酒のウンチクを語ろうとするとよく、「ああ、それ知ってる。レモン・ハートに載ってたから」と言われてしまう。また逆に「レモン・ハートに載ってたんだけど…」といって、私の知らない話をされたりする。
酒のプロをめざすものとして、なんだか悔しい。ムキー!
そんな中この前バーにお邪魔したら棚にずらーっと年季の入ったこの本がおいてあり、マスターが買い揃えていることを知った。そして思わず「貸してください!」とお願いしたのだった。
「レモン・ハート」というバーのマスターと、その常連さんやお客さんたちの会話で成り立っているこのマンガは、ほのぼのと心温まる物語を展開しつつ、お酒の深い知識まで身についてしまうというシロモノなのだ。
バーが舞台なのでメインの話題はリキュールやカクテルなのだが、たまに日本最北端の幻の酒!とか、これが王様のワイン!とかいって、日本酒やワインネタがあったりする。この2つは勉強をかねて以前読んだが、やっぱりただ勉強しているよりもするすると頭に入っていって、しかも楽しくて得した気分だった。
1、2巻はお客さんに貸し出し中だそうなので、3、4巻を借りて今読んでいる。
やっぱりいい!お酒の紹介も詳しいし、ラベルの絵もリアルで探しやすい。そして話も面白い。
この本を読みながら辞書的に「リキュールブック」を開くのが最近の私のマニアな楽しみだったりする。マンガで大まかなところをつかんだあとにこの本を読むと細部まで知ることができておすすめ。
このマンガ、「究極の酒を追い求めて贅沢のきわみをつくす!」みたいな派手さで人をひきつけようとするいやらしさがないところもいい。ほのぼのとして、それでいてやるときはやるマスターがステキだ。
レモン・ハートのマスターのように、「こんな気分なときはこんなお酒」「こんな料理にはこんなお酒」って感じでお客さんにサービスできて、お客さんがくつろいでくれる空間がつくれたら楽しいだろうな…。
そんなマスターみたいな人を目指して、精進しようと心に決めたのだった。
投稿者 chie : 2004年10月18日 18:05
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