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2006年12月17日
「井のなか」で豚しゃぶ!
2週間に1度は通っている、錦糸町「井のなか」に、この前も行ってきた。(今までの「井のなか」関連エントリはこちら!)
今回店主、工藤さんにリクエストしたのは「さっぱり系で野菜たっぷりメニュー」。
年末の宴会続きで体が重くなってきたので、胃もたれしなくて美味しい料理を、日本酒と一緒に楽しみたい!という気分だった。

そしてでたのがこちら、豚しゃぶ!たびたびこのblogでも紹介している、鹿熊(かくま)さんのお肉だ。
「このお肉、アクがでないんですよ。今でているアクは昆布のなんです。鹿熊さんの肉ですから、お湯にさっとくぐらせる程度で十分です。」と、井のなかホール係の浅見さん。
ええ!!??豚肉なのに、アクがでない。しかも良く火を通さなくても食べられるなんて…よっぽど自信があるのね~。

さらに浅見さんがいろいろな食べ方を教えてくれる。
「これ、ポン酢で食べてももちろん美味しいんですけど、これで食べてみてください!これが一番です!」と出してくれたのが、なんと塩。
塩の詳しいことは聞き忘れてしまったのだけど、粒子が粗い岩塩のよう。これを、パラパラっと振って一口。
... う ま い !!
豚肉を薄く切っただけのものなのに、まるでイベリコ豚のように、ナッツ系の旨み・コクがふわーっと現れるのだ。
やっぱり鹿熊さんのお肉、最高!
一緒に行った友人と2人、パクパクと平らげてしまった。

ふぅ、お腹いっぱい!と思ったけど、浅見さんの「この鍋のシメにうどんを食べると、旨いですよー」という誘惑の一言に負け、うどんを注文。良い出汁がとれていて美味しかった~。
そうそう、今回飲んだお酒で特に印象深かったのが、小笹屋竹鶴の純米吟醸 原酒だった。
工藤さんはこちらを赤ワインを良く飲む友人のために出してくれた。ワイングラスにやや溶けた氷を1つ入れ、これを注ぐ。白ワインの酸と紹興酒やシェリーのような、わらっぽい香りのバランスよし。鹿熊さんの豚のイベリコ豚っぽいコクともすごくよく合う。さすが工藤さん!
お燗酒も美味しく入れてくれるし、お店にくるお客さんによって自在にお酒を操る、まさに純米酒伝道師!私も工藤さんのようになるべく、いろいろ勉強して、どんどん飲んだくれて舌に記憶を積み重ねて(笑)、精進したいな~。
投稿者 chie : 2006年12月17日 23:05
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