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2007年02月18日
山梨のグレイスワイナリーにて剪定ツアー

土曜日は早起きしてグレイスワインの中央葡萄酒さんまで足を伸ばし、ワインの剪定ツアーに参加した。
チーズプロフェッショナル資格受験の際にお世話になったいずいず先生から、こんなツアーがあると教えてもらい、真っ先に申し込んだのだった。
剪定とは、ぶどうの果実の品質を向上させるために芽の数を減らして調節すること。次のワインの品質を左右する、重要な作業なのだ。ワインスクールの生徒さんや、関連業者の人向けには以前からこの講義があったそうだが、一般の人を呼んで、こんな形で行うのは初めての試みだそう。
剪定については以前ワインの資格試験勉強をしていたときはアタマでは覚えたけど、実際どんなことをしているかをカラダで知る機会がなかったので、ずっとこの日がくるのを楽しみにしていた。

朝早く新宿発のあずさに乗り込み、駅弁とビールで旅気分☆
車窓から見える景色が、ビル街から農村へ変わっていくのを見るのが楽しい。天気は崩れるかも…といわれていたけど、なんとか晴れ間もみえてよかった~。

勝沼ぶどう郷駅到着後マイクロバスにて農場へ。ワインの樹がずらりと並んでいて圧巻!そして、これらを今から、バチン、っと切っていくのねー、と思うと緊張。

農場長さんの丁寧なレクチャーのあとはいよいよ剪定開始。私と連れはカベルネフランの担当に。

レクチャーで学んだことを生かしながら、自分なりにどうしてこの枝を切って、この枝を残すか、二種類ある選定方法のうちのどちらを選ぶかをじっくり考える。そして考えをスタッフの方に伝えて相談した上、思い切ってバチン。

枯れ木にしか見えなかった枝だけど、中では芽吹きの準備が着々と!
一週間前に同じツアーに参加された、なをみさん(会社の先輩でありチーズ&ワイン仲間、そしてポスチュアスタイリストの肩書きを持つお方)もblogで書かれていたけど、これって、人間にもあてはまるなぁ…と実感した。
昔予備校で、大好きだったT先生に教わった言葉「忍耐の芽は固い。しかし最後に結ぶ実は甘くやわらかい」という言葉を思い出す。
寒くて長い冬を乗り越えて、やがて芽吹いていくために必要な力を、こんな細い枝は秘めているのね…。私も頑張ろう!と感慨深かった。
(ちなみにこの枝、持ってかえって水につけておくと芽が出るときき、頂いてきました!楽しみ☆)

そしてこの後は、オーナーの三澤さんによるワインのミニレクチャー&お食事会!
4種類のワインは飲み放題。お料理はスタッフの方の手作りで、ワインを隠し味に加え、ワインとのマリアージュを考えた一品。

9種類の具(かぼちゃ、里芋、大根、人参、白菜、しめじ、まいたけ、油揚げ、ネギ)を使ったほうとう鍋と、春野菜のまぜご飯(菜の花とゴマ入りで、ワインと昆布で炊き込んだもの)。
野菜の滋味あふれ、体が内側からホコホコあったまる!おいしい~。
そしてもちろんワインとの相性も最高。出していただいたワインは、白ワインは2006ヴィンテージ甲州、グリド甲州、赤ワインは2005グレイス ルージュ 茅ヶ岳(かやがたけ)、2006 甲斐ノワール。
どれも上品で美味しかったけど、私は2006甲斐ノワールが気に入った。ちょっと土っぽく、荒々しい感じもあるのだけど、これをスタッフの方のお勧めに従い、ほうとうの里芋とあわせてみると、土っぽさという共通項があるからか、口のなかで溶け合うようにピッタリ!美味しかったな~。
そしてどんどん食べ、飲み、あっという間に時は過ぎていって解散。大満足!帰りはのんびりと鈍行列車で家まで帰ったのだった。(カップワイン片手に…)
いやーいい一日だった!今度は自分が剪定した木がどんな風に育っていくか、また行ってみたいな。
投稿者 chie : 2007年02月18日 20:42
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コメント
素敵なツアーですね!
自分が手をかけたぶどうがおいしいお酒になるなんて、夢のようです。
素朴なお料理もいいですね。
勝沼は意外と遠くないので、毎年新酒の時期に行こうと話は持ち上がるのですが、今年こそ訪れたいと思っています。
投稿者 ぷるみえ : 2007年02月18日 21:21
ぷるみえさん、ホントいいツアーでしたよ~。
ほうとうとワインなんて、思いもつかなかったけど
やっぱりその土地の食べものとお酒ってあうんだなー、
と実感しました。
グレイスおすすめです☆ぜひ行ってみてくださいね。
遠いと思っていたけど、近いから気軽にいけますよね。
投稿者 ちえ : 2007年02月18日 21:40
楽しそうなツアー!!
ワイン飲みたくなっちゃった~♪
ほうとうにワイン・・なんだか新鮮!
静岡からならそんなに遠くないですよね。
行ってみたいな^^
投稿者 あんず☆ : 2007年02月21日 11:23
あんず☆さん、
静岡からも地理的に近いですよね!
オススメです。
ところであんずさんオススメの日本酒
「英君」飲みたくなったので
ちかぢか鈴傳にいってきます☆
もうすこししたら連れの実家(富士宮)に
行くのですが、富士宮でも売っていれば
いいな。。。
投稿者 ちえ : 2007年02月22日 22:20
ぜひ英君飲んでみて下さい~!!
富士宮・・・
もしや蔵開き?3月18日の??
富士宮でも売ってるお店はあると
思うんですけど。。
鈴傳さんなら確実のはずです。^^
投稿者 あんず☆ : 2007年02月22日 22:33
こんばんは、
ブドウは好きですがワインは苦手というか、酒全般に執着心はない私です。(見かけからはノンベだと思われがちですが)
酒の肴類は大好きですね。だから飲み会に誘われればいそいそといってしまいます。
おもしろいツアーで何よりでした。地ワインセラーも売りを作るため色々取り組んでいるのは、他の業界と同様ですね。
私の住むところの隣「竜ヶ崎市」ではコロッケで町作り、土浦市ではカレーで町おこしをやってます。
竜ヶ崎は「宇都宮の餃子に負けるな」が合い言葉だそうですが、私はまだ食べたことがないです。
先日の鱈の話の続きですが、やはり北の海の魚ですから、北日本がメインになったんでしょうね。
あとイモ煮会は山形が有名ですが、米沢地域、山形市地域、新庄地域、庄内地方とそれぞれ違うそうです。
普通は里芋と牛肉に醤油だけど、庄内では豚に味噌という豚汁バージョンだそうです(聞き違いがなければですが)
何度か山形に通っているうちに山形内陸部と庄内では言葉もだいぶ違うことが分かりました。
明日から熊本へ行って来ます。馬刺が楽しみです。
投稿者 かま : 2007年02月22日 22:37
あんず☆さん、
さすがするどい!!そうです、
3月18日ですー。
鈴傳さん、行ってみますね!
四谷は私の行動範囲なのです。
かまさん、
私もてっきり、かまさんはお酒をたしなまれるかと
思ってましたよー。うちの親戚も、お酒が全くダメ
だけど、つまみが大好きという方がいました。
竜ヶ崎市のコロッケ、今日ちょうどニュースで
やってましたね。食で地域振興できたらいいですよね。
芋煮会は私の地元福島では、豚汁に里芋がはいった
ものでしたよー。一体豚汁と何か違うの?といわれると
答えられない。。。地域によりどんどん味付けも
かわっていくんですね。
熊本楽しんできてください!
投稿者 ちえ : 2007年02月22日 22:54