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2008年03月01日
お酒は憂さ晴らしに逆効果、ということは...
嫌なことを思い出した直後にアルコールを摂取すると、その嫌な記憶が強められるということを、東京大学教授がラットの実験で見つけたそうだ。
ほぉー。お酒で嫌なことを忘れるっていうけど、確かにお酒飲みながらのグチは長々としているから、それもあいまって、より記憶に残りやすいのかもねぇ...
でも、この原理って逆にも使えそう!
良いこと、楽しいことを思い出した直後にアルコールを摂取したら、きっと、そのいい記憶って定着するんじゃないだろうか?
この記事について日経新聞朝刊では、こんなことが書かれていた。(以下引用)
アルコールは記憶力を低下させるが、それは覚える段階だけで、いったん覚えたものを思い出して記憶に固定していく段階では、逆に記憶を強める効果があるらしい。
だったら、記憶を強めるのは何も、悪いイメージじゃなくてもいいわけなんだから、良いことを思い出して記憶を強めるように戦略的にお酒を飲んだら、きっと楽しさも増大するはず!
しかも、アルコールによって覚えたものを固定することができるのなら、例えばソムリエの勉強をしている人がワインの情報を昼間に暗記して、それを夜、実際にワインを飲みながら思い出すっていうのは、理にかなってるんじゃないかな?
さあ、これで、酒好きがお酒を飲んでいい理由がもう一つ増えた!
酒好きに都合が悪い新聞記事も自分におもいっきり都合がいいように解釈できる。これもある種の酒好きが持つ才能かも(笑)
投稿者 chie : 2008年03月01日 00:51
コメント
この研究結果、分かるような気がします。
いやなことを酒で忘れようと思っても、なんとなく酒に逃げてる自分に余計に腹がたつので、逆効果(苦笑)
やはり、気の合う人たちとおいしいねー、楽しいねーといいながら飲むお酒が一番!ですよね。
投稿者 Gina : 2008年03月02日 12:14
Ginaさん、同感です!
お酒飲みながらの愚痴って、
その瞬間は気分がいいけど後で
嫌な気分になるし、料理とお酒に失礼
だなー、と思います。
楽しいお酒が一番ですよね!
投稿者 ちえ : 2008年03月02日 13:32
この内容に関する記事で毎日新聞では以下のように締めくくられていました。引用します。
ただ、楽しい記憶については、ラットでの実験が困難なため確認できていないという。松木教授は「記憶は、獲得後にいったん固定され、また思い出して不安定な状態になった後、再び固定されるという過程を繰り返し、徐々に薄まる。(深酒のときの記憶があいまいなように)記憶獲得時のアルコールは獲得を阻害する働きがあるが、再固定ではアルコールに逆の効果があったため驚いた。嫌なことを忘れるためには、酒を飲まずに楽しい記憶で上書きする方がよいのかもしれない」
これを読んでラットの楽しい記憶は何があるだろうか考えてしまいました。
やはりチーズを食べさせる?そしてそのあとワインを摂取させる?それともクルミやナッツ類とか。ならばスコッチを摂取させるのか?いや、ネズミならば干し魚的なものでも楽しい記憶になりそうだ。とすると摂取させるのは日本酒?それとも焼酎?
なんて、人間目線の全然関係ない方向に考えが飛んだのでした。
辛いお酒は飲みたくないですが、楽しいお酒はいくらでも行きたいですね。しかし、その影響で楽しい記憶を最後の方で失う日々が続きます。
投稿者 吉成 : 2008年03月03日 16:01
吉成さん、毎日新聞の文章を教えていただき
ありがとうございます!
同じ記事でもいろんな視点があって楽しいですね。
〉しかし、その影響で楽しい記憶を最後の方で失う日々が続きます。
あはは!確かに!
楽しい記憶をちゃんと残したままでいくのが
いいですね。
投稿者 ちえ : 2008年03月03日 22:29