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2008年04月08日
食は人を癒す、と感じた結婚式


先日高校時代の友人、とっちゃんの結婚式で実家に帰っていた。
とっちゃんは、とってもひょうきんでいつも場を和ませてくれる大事な友達。彼女のまわりでは常に笑いが絶えなかった。
知的で気配りができて、面白くって、誰とでも仲良くできて。ホント非の打ちどころがない。どんな人でもとっちゃんの手にかかると、たちまち笑顔になる。
そんなとっちゃんは、イギリス人の旦那様の海外赴任でチュニジア駐在中。今回この結婚式のために実家に戻っていたのだった。披露パーティは同時通訳付き。超インターナショナルなパーティだった。
私はとっちゃんの幸せな姿をみて、嬉しさから最初から泣き通しだった。(「ちえちゃんのせいでつられて泣いちゃったよー」と後で言われちゃった)
号泣だったのが友達代表の挨拶。これこそ、とっちゃんの真髄をあらわしていた。
その友達(仮にAさんとします)はとっちゃんの仕事の同僚だった。Aさんは当時、プライベートで大変な悩みをかかえていて、仕事が手に付かず、食べることもできないほどに弱っていたそうだ。ある時、そんなAさんをみかねてとっちゃんが自宅に彼女をよびだした。
とっちゃんは、Aさんを部屋に入れ、「いいから黙って待ってな!」と、冷蔵庫からパパッと食材を取り出し、豚汁を作ってくれた。
その豚汁の温かさ、とっちゃんのやさしい気持ちがしみじみ体にしみこんできて、Aさんは元気を取り戻した。
余計な言葉なんてひとこと言わずとも、豚汁にとっちゃんの気持ちがこもっていて、それで救われた。そういって、泣きながらお祝いの言葉を話す彼女を見て、号泣、号泣…
愛情って、食べ物で表現できるんだね。
こんな風に、食を通じて人を元気づけるような人になりたい!と、心から思った。
おめでとう、とっちゃん!!!
投稿者 chie : 2008年04月08日 07:43