2007年10月21日
「手帳で夢が叶う」は本当だ

早いもので本屋をのぞくと、もう来年の手帳がでてくる時期になってきた。
手帳コーナーには有名な起業家や経済評論家、カリスマ営業マンがプロデュースした手帳がずらりと並んでいる。手帳を目的達成のツールとして位置づけ、活用するというのが流行っているんだなーと実感する。
実は私も手帳を夢実現のツールとして捉えている1人だ。実際に目標を一個一個達成しはじめていて、そのたびに線で目標を潰してくのが快感だったりする。
手帳に書く=夢が実現すると簡単にいうけれど、手帳に書くことで自動的に叶うわけではもちろんない。「手帳に書いたから叶った」のではなくて、
「手帳に書くことにより意識が高まり、アンテナを広く高くはることができるから、その分自分にとって重要な情報をキャッチできるようになった。フットワーク軽く行動することができた」
「書くことによって、自分の中での覚悟が決まり、その目標の自分に近づくための逆算ができるようになった。日々意識して生活できるようになった」というのが実感だ。
なーんてえらそうなことを書いてみたが、去年までは手帳難民を自認していて、毎年あーでもないこーでもないと悩みつつ手帳を買ってみては、うーん、いまいち…。なんかいいのないかなーと思っていた。
でも、今年は「これは!!」という手帳を見つけることができ、とても快適だった!
その手帳とは、7つの習慣プランナー
だ。(リンク先は2007年4月~2008年3月です。まだ来年分はでていないようです。)
大ベストセラー7つの習慣―成功には原則があった!のエッセンスを手帳に応用し、習慣づけて目的を達成するために作られた手帳だ。7つの習慣は7~8年前くらいに読んで感動したので、このプランナーを見つけたときは、「これだ!」と飛びついた。
新書サイズで黒いケースに入っていたので、私は黒いケースをはずして、ラッキーカラー(と勝手に信じている)オレンジの皮ケースにセットして愛用中。
この手帳の便利なところは以下の3つだと思う。
○「緊急でないけれど重要なこと」に意識を集中できるようにつくられている
○毎週に区切って、その週の行動を振り返ったり、来週の目標をじっくりきめたりすることができる
○いたるところに「7つの習慣」のキーメッセージがちりばめられていて、時間が空いたときの読み物としてもちょうどいい
手帳の前のほうには、↓こんな感じで読み物になってるのだ。何度も読み返しているが、そのたびに新たな発見がある。

でもいいところばかりでなく、改善して欲しい点もけっこうある。
×デイリースケジュールが、8時~21で区切られている→24時間にしてほしい。朝型なので…。
×土日の予定を書き込める欄が極端に狭い→土日こそ予定がけっこう入っているのに…。
×しおりとなるヒモが1本しかついてない→マンスリーとデイリースケジュールの場所が違うのに…。せめて2本ほしい
これが直ったら、私にとって最強無敵の手帳になるのになぁ~。特にデイリースケジュールの24時間化が欲しいわー。
2007年09月16日
菌にはまった?ワタクシ。
もともと発酵熟成には並々ならぬ興味をもっていて、「発酵熟成調査隊」というサイトも作っているくらいだが、最近さらに発酵熟成好きが加速してきた。
パンもお酒も、醤油も味噌も、微生物の手を借りてしか作る事のできない芸術作品。自分たちが目に見えないところで、菌や酵母が動き回り、活動した結果美味しいものが出来上がることの不思議。なんだか分からないけど、偉大だわー。
特に、「もやしもん」を読むようになってから、ただの「菌」「酵母」という名前のモノでしかなかったものが、顔や性格をもった「人」みたいに思えて愛着が持てるようになってきた。
こんな興味に従い、前々から行きたかった藤田千恵子さん主宰の「醗酵リンク大会」にも申し込んでしまった。嬉しい!ますます「菌ライフ」(?)が活発になりそうだ。(醗酵リンク大会については、やまもとようこさんのblogに詳しくのっています)
今回は、発酵熟成モノで最近読んだ本をご紹介。
菌が地球を救う!―あなたのまわりの発酵菌が人を幸せにする (宝島社新書 245)
発酵の権威、言わずと知れた小泉武夫先生の最新刊。専門的な内容が口語で分かりやすく書かれている。「ヌラヌラ」「テレンテレン」「よだれがピュルルル」など、小泉語連発!発酵食品の美味しさ、菌の偉大さがよく分かる本。
あとがきで「もやしもん」のことに触れてあって、「どうも私をモデルにした人物も登場するというんですが(中略)モデルになった俺に挨拶がないなあ」なんてことも書かれていて、思わずクスッと笑ってしまう。
千葉の蔵元「寺田本家」当主 寺田啓佐(けいすけ)さんが書かれた本。前にもこのblogで紹介した、発芽玄米酒「むすひ」を造っている蔵元さんだ。
利益を追い求めつづけていた当主が、自分の病気で目が覚め、微生物を手本にした蔵作りを進めていく様子を書き綴った自伝。その中には、商売や生きるうえでの鉄則もちりばめられていて、深い一冊だった。寺田さんがいう「ニコあり(=いつもニコニコ、ありがとう)」は速攻私の手帳にかきとめ、実行するようにしよう!と思った。
全然世界は違うけれど、逢坂ユリさんがいう「Give&Takeじゃなくて、Give, Give, Give!!」や「ABC(=あたりまえのことを、ばかにしないで、しっかりやる」という話にも通じるものがあって、やっぱりビジネスでうまくいっている人には、同じ原則があるんだなー、とも思ったりした。
これからも発酵道をつきすすむぞー!