2007年07月02日
メロンにお酒をかけて食べてみた

先日鹿熊さんの養豚場に伺ったときに、鹿熊さんにいただいたメロン。これがもう、ほっぺたが落ちるって、このこと!?ってぐらい甘くて、ジューシー!美味しかった~。なんでも、市場には出回らない限定品とのこと。鹿熊さん、どうもありがとうございました!

さてこのメロン、普通に食べるのが一番美味しい方法だと思うのだけど、まるまる1個あるので、一部、ちょっと変わった食べ方をしてみようと思いついた。
いつも伺っている 「季節料理 志乃多"」さんでは、メロンに自家製梅酒をかけてたよな…。他のお酒ではどうだろう?ということで、試してみたのだった。
試したお酒はイーショウチュウ ドット コミュや虎ノ門のバー「かね京」でお手伝いしている、京屋酒造さんのお酒。
ヘベスロンド(芋焼酎の原酒に宮崎特産の平兵衛酢を漬け込んだリキュール)、金柑寿(麦焼酎に金柑を漬け込んだリキュール)、悠久の刻(米焼酎の40年貯蔵もの)と、3種類で挑戦してみた。
どれも美味しかったんだけど、一番良かったのはヘベスロンドだった。
悠久の刻をかけてみると、ブランデーのような、ラグジュアリーな(?)味。でも、焼酎の味が強くって、メロンと共鳴しあう感じではなかった。金柑寿は、甘みが結構強めなのでメロンの甘みに勝ってしまった。ヘベスロンドをかけると、なぜかミントのような爽やかな風味が広がって、メロンの美味しさをさらに高めてくれた。うまい!
以前「焼酎百景 酒草子」で、やまけんさんがヘベスロンドときゅうりのカクテルについてかかれていたが、同じウリ科のメロンとヘベスロンドも合うんだ!と新鮮な驚きだった。
これだからお酒と食材の組み合わせは面白い!果物とお酒の組み合わせ、これからも探っていきたい。
2007年04月23日
京屋酒造のバー「かねきょう」の試食会に潜入
イー ショウチュウ ドット コミュでお手伝いしている宮崎県 京屋酒造のバー「かねきょう」が、いよいよ4月25日に虎ノ門にオープンする。
先日一足早く、試食会に潜入してきたので様子をご紹介。

入り口にはなぜか、東国原知事が(笑)

カウンターには焼酎がずらり

ところどころに、本物の芋の苗が飾ってありかわいい。

京屋酒造の焼酎が、おどろくほどお得な値段で提供される。私が大好きな「かね京かんろ(宮崎県限定販売)」が飲めるのはここだけ!

地鶏の炭火焼は、しっかりとした歯ごたえが絶品!柚子胡椒ならぬ、日向夏胡椒でいただく。

もちろん、宮崎名物冷汁もある。気軽に宮崎の味が楽しめるのは嬉しい。

酒粕のスープ。ヴィシソワーズ風のやさしい味。

天井の照明は、蔵の中をイメージしている。

飫肥天(おびてん)は甘すぎず、魚の旨みが凝縮されていて絶品!
4月25、26の2日間は17:00よりオープニングパーティだそうなので、お楽しみに!
■ゴクゴクの日ブログ更新!
去年、おととしとゴクゴクしたお店について書いてます。
2007年03月04日
おび天のトルティーリャ

宮崎は日南市、飫肥(おび)というところの名産に飫肥天(おびてん)という料理がある。魚のすり身、豆腐、黒砂糖が入った、甘いさつま揚げのようなものだ。2年前に宮崎に行ったときに食べて、甘いさつま揚げに衝撃を受けて帰ってきたものだった。
イーショウチュウ ドット コミュで宮崎の郷土料理と焼酎を合わせてみたいと思い、頭に浮かんだのがこの飫肥天。飫肥天を新たな切り口で料理にできないかなー?と思い、ひらめいたのが、飫肥天のトルティーリャ(=スペイン風の厚焼卵焼き)だった。
本場のトルティーリャにはジャガイモが入るが、今回はジャガイモの代わりに飫肥天をコロコロっと入れてみよう!思った。さっそく飫肥天を取りよせ、挑戦してみたのがこちら。

こんがりきつね色の表面、しっかりと焼き上げた密度の高い中身!おいしそうでしょ?実際めちゃめちゃおいしかった。芋の香り高い、高温蒸留の芋焼酎に良く合う一品に仕上がった。☆(レシピはイーショウチュウ ドット コミュにのせましたのでご覧くださいね)

焼酎に合うのはもちろんのこと、意外に良く合うのがギネスビール。ギネスのローストした香ばしさ、甘みが、このトルティーリャの甘さと相乗するのでオススメ!
飫肥天はなかなか手に入らないから、さつま揚げや静岡名産の黒はんぺんで作っても美味しいと思う。(そうすると甘みは抑えられるので、合うお酒は変わってきてしまうと思うけど…)
いろんな食材からひらめいて、新しいメニューを作るのって楽しいな~。またいろいろ考えてみよう!
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2007年02月15日
「イー ショウチュウ ドット コミュ」はじまりました
宮崎県 京屋酒造のコミュニティサイト、「イー ショウチュウ ドット コミュ」がスタートしました!
今回縁があり、私はナビゲーターとして、「この焼酎にはこの料理が合う!」という、レシピ紹介をすることになりました。(サイト内の左側、ピンクの服を着たのが私のイメージですが、丸顔なところが似ている!とのもっぱらの噂です)
閲覧はどなたでもできますが、投稿はhttps://com.e-shouchu.com/の右上、『新規ユーザー登録』で参加を希望された方のみ、投稿ができるようになっています。
京屋酒造の焼酎が好きな人たちが集まって、この焼酎にはこれ!と、ワイワイ料理と焼酎談義ができるのを楽しみにしています。
「きき酒師ちえ」blogともども、どうぞよろしくお願いします!
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2006年11月19日
京屋酒造の焼酎を愉しむ会

先日の土曜日、「京屋酒造の焼酎を愉しむ会」に参加してきた。
私の役目は京屋酒造の渡邊社長と一緒に焼酎について語り、また、料理と焼酎の飲み方・あわせ方を提案するというもの。社長との対談、しかも京屋酒造の焼酎ファンの方たちが期待たっぷりにいらっしゃるとのことで、緊張しながらその日を迎えた。
会はお酒が入るにつれなごやか、にぎやかになり、皆さんから京屋酒造の焼酎に対する愛情がひしひしと感じられてとても楽しい会だった!
今回でた焼酎は、甕雫、特選かんろ、河童の誘い水、時代蔵かんろ、かんろ原酒、非売品原酒の5種類(商品についてはe-shouchu.comに詳しくでています)で、こちらをいろいろな飲み方で料理とあわせるというのが今回のテーマだった。
場所は青山の「樹龍」という和食やさん。入り口を入ってすぐの真紅の階段を登っていくと、上品な空間が広がっていた。
■お店データ
Japanese Dining 樹龍
東京都港区北青山1-4-5 ロジェ青山1F
Tel: 03-5785-9361 Fax: 03-5785-9363
Email: kiryu@j-kiryu.jp
http://www.j-kiryu.jp/
料理は正統派和食。見た目も美しく、味も上品。料理長が焼酎と合わせるために考えてくださったものだそうで、美味しかった~。

こちらは前菜(胡桃豆腐、蟹と菊花の煮こごり、ミニ大根唐墨和え、きす酒盗干し、合鴨ロース山葵和え、安肝塩蒸)
こちらの料理には甕雫・特選かんろをロックで試してみた。
今回の前菜は、前菜らしくサッパリしたものもあり、カラスミ・酒盗を使ったしっかり味もあり、とバラエティに富んでいたので、しっかりしていながらフルーティさもある特選かんろをあわせた。また、胡桃豆腐の上品な甘みと甕雫の甘みが相乗しそう、ということで甕雫にも挑戦。飲み方はロックで。より香りが開くように、水を少し加えたいなー、でも、前菜とあわせるから冷たいものがいいなー、ということでロックという選択に。

こちらはお椀。玉子豆腐、真鯛葛打ち、芽蕪、京人参、柚子入り。ほっと体がゆるむ、やさしい味。こちらはお椀ものなので焼酎は合わせなかったが、あえてあわせるなら、流れるようにするすると入る河童の誘い水かな?

こちらは戻り鰹、勘八、甘海老、芽物一色。脂が乗ったこちらには、黒麹でどっしり重厚な時代蔵かんろを、少しの水で割ったもので。時代蔵甘露のピリッと芯がある味わいが、このお造りの脂をスキっと流してくれる。

お次は焼物。太刀魚巻織焼き(けんちん巻き)、牛ヒレ山椒焼、はじかみ、焼栗。こちらには再度、時代蔵かんろをお湯割りで。
お湯割りで芋の甘みや旨みがふわっと香るところに、太刀魚・焼栗のほんわかな甘みが良く合う!また、牛ヒレのスパイシーさにも、黒麹のパンチが相乗する。
この後煮物、揚げ物、御飯と続くのだけど、写真を撮り忘れてしまう…ショック。
煮物はふかひれ東寺蒸し(あわせたのは、繊細な味を邪魔しない河童の誘い水をロックで)
揚げ物は帆立真丈湯葉包み揚げ、河豚唐揚げ、ベビーコーン、青唐、酢立。(淡白ながらコクがある揚げ物には、同じ要素を持つ甕雫をストレートで)
御飯は舞茸御飯に香物、赤出汁。(こちらはお酒は合わせず)

そして最後に水菓子として、抹茶ムース。ほろ苦い大人の味。しっかりと濃い味なので、こちらも強めの焼酎と合いそう!
満腹満腹!というところで、食後酒としてかんろの原酒と未販売原酒をキュッと一杯。度数が43~44度もあるので喉が焼ける!ってくらい強いけど、この濃縮感が胃をシャキっとしてくれる。
これだけ多種類の焼酎を、料理に合わせて飲み方を変えるという経験はなかなかないので、本当に貴重な経験だった。
但し私の提案はあくまでも提案。お酒は楽しむものなので、参考にする程度で、後は自分で好きな組み合わせをどんどん探って楽しんでいってほしい。この会が、料理との相性を探る楽しさを知るきっかけになったなら、これほど嬉しいことはない!
今回は第一回ということで、次回も予定されているそうだ。またこちらのblogで詳細情報をお知らせしますのでご興味がある方はぜひ!
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2005年12月08日
焼酎百景 酒草子について
焼酎ブームも一服した感がある今でも、手に入れるまでに4ヶ月待ちの焼酎があります。その名は「甕雫(かめしずく)」。マイルドで上品な芋の香りがふわっとのぼり、飲み口さわやか。どんな料理とも良く合い、飲み飽きない焼酎です。
その甕雫で有名な宮崎県、京屋酒造のオフィシャルブログ「焼酎百景 酒草子」のお手伝いをさせてもらっています。
第一弾はやまけんの出張食い倒れ日記のやまけんさんと一緒に、そして現在更新している第二弾は「ちえ と りえ の のんべえBLOG」と称し、のんべえ仲間のりえちゃんと一緒に更新しています。
りえちゃんはのんべえ市民ランナー。運動の後のビールを楽しみにジム通いをかかさない、健康的な女性です。私のように、ただ飲んだくれているだけじゃないのです。(私も見習わなければ…。)
さて、焼酎百景 酒草子では、「食中酒としての焼酎」をテーマに、料理と焼酎をあわせた様々なシーンを提供していきたいと思っています。京屋酒造の焼酎だけにとどまらず、いろいろなお酒を楽しみながら料理とお酒の奥深さを探るので、ぜひご覧ください!
そして今回の新たな試みは、ちょっと一杯写メ日記です。
毎日の食卓を携帯カメラで撮り、りえちゃんと私が交代でほぼ毎日更新してます。(こんなに毎日飲んでるのか!!とあきれられないかドキドキしてますが…)
さらに、去年も開催したのんべえ川柳などの企画もいろいろ予定中です!
「きき酒師ちえ」blogともども、よろしくお願いします!
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2005年10月10日
宮崎、飫肥(おび)の王手門酒造見学

宮崎滞在中、日南市飫肥(おび)の王手門酒造に行ってきた。
ここは仕込み水に焼酎を使ったこんぺいとうを造っている、珍しい酒蔵。一緒に行ったなをみさんからその情報を聞いたとき、絶対行ってみたい!と思ったのだった。
焼酎が料理の材料として使われることって、実はあまりないように思う。日本酒は料理に良く使われたりするのにどうしてだろう?なんて思っているところにこの情報!これは手に入れたい!
でもそのこんぺいとうについての詳しいことは何も知らない。空港にはあるのかな?空港で買えたらいいな~なんて思っていたところ、ちょうどその酒蔵の近くで、ぽっかり1時間あき時間がでることになった。
なんという幸運!
なをみさんと一緒に、真っ先にその蔵王手門酒造へと向かった。今回は時間の制約もあるし、急だったために酒蔵内の見学はできなかったのだが、店頭の試飲スペースにお邪魔した。
店内や会社案内、買い物袋に至るまで、専属デザイナーがいるのだろうか?というくらいスタイリッシュ。焼酎の販売所というより、焼酎を展示するギャラリーのようなたたずまい。中に入って眺めるだけで楽しい。

そしてこれが噂のこんぺいとう。芋焼酎「是々 これこれ」で仕込んだものと、麦焼酎「龍。41 ろんてん」で仕込んだものの2種類だ。
実はこの店頭では販売しておらず、代引き注文しかできないとのこと。「封を切ってしばらくしたものなら裏にありますが…。」ということで、試食だけさせてもらった。
残念ながら封をきってから時間がたっているせいか、焼酎の特徴は分からなかったのだけど、言われてみればかすかに焼酎のアルコールっぽい、さっと舌から蒸発する感じがあるような気がする。
それになんといっても、水の代わりに焼酎で仕込もうというアイディアがステキだと思った。

店内はこんな感じで試飲の焼酎がずらり。麦焼酎で樽熟成させたものや、芋でも原酒といった、特徴がある焼酎が取り揃えてあるのが印象的。そしてどれも、瓶のデザインまでかわいい!飲み終わっても、ずっととっておきたいような瓶なのだ。
また、こんぺいとうでも使われている芋焼酎「是々 これこれ」は、いかにも芋!!!という感じでとてもうまかった。甘み旨みのバランスがとてもいい。

今回は値段も手ごろなこの焼酎を購入。名前は「銀滴(ぎんてき) 復刻版」。昔ながらの造りを再現したものだそうなのだが、こちらも芋の主張がハッキリしている。ちょっと茎のような香りもあるが、その荒々しさが良い感じ。瓶のデザインもかわいい。
こちらは宅配便で家まで手配していて、本日届いた。これからどうやって飲もうか、とても楽しみだ。
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2005年09月20日
のんべえ焼酎blogはじめました
2005年3月で一旦休止しておりました焼酎blog、「焼酎百景 酒草子」ですが、本日装いも新たに再開いたしました!
焼酎百景 酒草子 第二弾
「ちえ と りえ の のんべえBLOG」です。
今回は「食中酒としての焼酎」をテーマに、ちえ と りえ の のんべえ2人組でお届けします。さらに、モブログにも挑戦します。
モブログ版である、焼酎百景 酒草子 ちょっと一杯写メ日記では、私たちの飲んだくれる様子が、ほぼ毎日ご覧になれますので、こちらもよろしくお願いします。
このblogを口実に、ますます飲む機会が増えそうだなぁ~。。
肝臓をいたわりつつ、頑張りまっす。
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2005年01月18日
酒草子、更新しました+焼酎セミナー、その後
お知らせです。
さすらいの食い倒ラー、やまけん氏とやらせてもらっている、焼酎百景 酒草子(しょうちゅうひゃっけい ささぞうし)。
今回は私が先日の豚の角煮の詳細レポートをアップしましたので、よかったらご覧ください!
また、以前お知らせした田崎真也氏のワインセミナーですが、セミナーは明日だというのに事務局からの連絡などはなにもないままなのです…。HPを見ると、「定員に達したから締め切った」とのことなんですが、私はいったい行く権利があるのかなんだかがよくわからず。
連絡がこないってことは、おそらくハズレだったということなのかな~?
むむ。どうしよ。
明日いけるかどうかはまだ不明なんだけど、事務局に電話して確認しようかな。
「応募者多数なら抽選」って書いてあるんだから、抽選結果を連絡して欲しいものですわー。(単に私の確認モレかもしれないんですが…)
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2005年01月10日
大丸東京店にて田崎真也さんの焼酎イベントがあるそうです
木曜の日経新聞夕刊からの情報。
日経新聞が主催している、「丸の内キャリア塾」というセミナーがある。女性限定のセミナーで、女性に役立ちそうないろいろな講座を月イチくらいのタイミングで開いているようだ。毎回興味深いイベントを行っているのでいつも気になってはいたのだけど、今回の講座は特に「行きたい!」と思うようなものだった。
1月19日(水)18:30~20:30、大丸東京店にて「楽しみながら学ぶ、女性のための焼酎講座」という題で、田崎真也氏のトークショー&焼酎試飲会が行われるのだ。
(詳細は丸の内キャリア塾サイトにあります。このサイトでは締め切り1/7になってますが、どうやら1月13日の間違いのようです。新聞では締め切りは1月13日になってます)
ホームページ経由で申し込むそうだ。受講料は無料で、応募者多数の場合は抽選。私は仕事の都合でいけるかどうかまだ分からないのだけど、一か八かで申し込んでみた。
楽しみ~。
それにしても田崎真也氏、ワインだけじゃなくていろいろ手を広げてるなぁ。先日本屋でみたのは確かこんなタイトル。「田崎真也のコーヒーテイスティング」。
あとどこかで見たけど、「田崎真也が選ぶマンゴー」なんてのもあったような…。ちょっと手を広げすぎでは?と余計な心配をしてしまう。
それと「女性限定」についてのソボクな疑問。これってレストランのサービスやその他イベントなどでたくさん見かける、女性には嬉しい企画だけど、逆に「男性限定!」といって何か企画するととたんに「男女差別」といって騒がれる気がするのは気のせいだろうか?
男性も「女性限定」のものにもっと異論を唱えても良い気がするなぁ。
投稿者 chie : 20:24 | コメント (5) | トラックバック
2005年01月09日
初挑戦、料理に焼酎を使ってみたら大成功!
先日買った炊飯器を使う日がやってきた!
今日の晩ご版は豚の角煮。とろとろのお肉にしみこむ、しっかりとした甘辛いダシ。まさにこれこそ、豪熱沸騰、圧力IHジャーのデビューにふさわしいメニューではないか!
今回もまたまた登場、フィスラーの圧力鍋。圧力鍋がない頃豚の角煮を作ろうとすると、とろとろになるまでに2日もかかっていた。でもこれからは約1時間でとろっとろの角煮ができてしまうのだ!フィスラー万歳だ。
普段は角煮を作るときは日本酒を使うのだけど、今回は日本酒の代わりに芋焼酎を調味料として使うことにした。
というのも、以前読んだ田崎真也氏の「本格焼酎を愉しむ」(光文社文庫)に、豚肉と芋焼酎は相性が良いとかいてあったからだ。
以下引用。
「芋焼酎特有の香りは、豚肉や鶏肉の香りを引き立てる効果があります。 豚や鶏の飼料は穀類です。ですから豚や鶏の脂は、穀類が熟成したような香りになり、穀類や芋の蒸れたような香りを持つ芋焼酎とは相性がいいのです。」
これは料理と合わせたときの相性のことを言っているのだけど、料理に合うのなら料理に入れてもいいはず!ということで、挑戦してみたのだった。
使った焼酎は宮崎県、京屋酒造の「京屋時代蔵かんろ」。実は料理に使うなんてもったいないくらいうまい焼酎なのだけど、ここはご飯に合う角煮のために大量投入だ。(鍋の水分の1/5くらい使いました)
(この調理の様子や、料理との相性の詳細レポートは、1月中旬更新予定の焼酎百景 酒草子にアップいたします。アップしたらまたご連絡しますね。)


そしてできたのはこれ。豚バラ肉だけではつまらないので、大根、しめじをいれてみた。大根、豚バラは、箸でつかむとほろっと崩れてしまうくらいトロットロ!!そしてご飯も、つやつや、ピカピカ、もちもち!
もう、この様子を見ているだけで、美味しそうでクラクラきてしまいそうだ。
もちろん見た目にたがわず、う、ま、い!!!ホントにお肉がプルップルなのだ。そして口の中でとろける~。シアワセ~。
そして焼酎とあわせてみる。
この焼酎は黒麹でつくられているせいか、泡盛に似たピリリ感があるのだけど、このピリリ感が角煮の脂っぽさをさらっと流してくれる。そして、ピリリの後に追いかけてくるほんのりとした甘さが、角煮の上品な甘さと相乗する。
うーん、素敵なコラボレーションでしたわ。
もちろんご飯も甘くって、もちもちしていて、これだけでも食べられるくらい美味しい。やっぱり炊飯器が違うとご飯のうまさも違うって本当なんだな~。
食べすぎで太るのが怖いくらい美味しかった。焼酎って、飲むだけじゃなくって、料理にも合うのですね。すばらしい日本の酒!
焼酎の偉大さを再確認できた夜だった。
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2004年09月29日
三度の焼酎ブームを知る寿司屋のオヤジに、いろんな飲み方を聞いた
今日は会社の先輩と久々の外ランチ。会社の近くのお寿司やさんに入った。
お昼の時間をちょっとはずしたせいか、お客さんは私たちだけ。カウンターで握ってもらいながらいろいろと話をしていた。(やっぱりここでも話題は主に酒ですが)
焼酎の話を喜々としてしていたら、カウンターの向こうのオヤジさんが、感慨深い表情で話しかけてきた。
「いやー、昔は焼酎なんていったら、貧乏で日本酒や洋酒が飲めない人の酒ってイメージがあったのに、女の人がこんな風に話すなんて、時代は変わったねぇ~。焼酎もおしゃれになったもんだね」
「焼酎ブームは今まで3回きてるんだよ。最初は麦とか、胡麻焼酎。次がチューハイ(これは私もおぼろげながら知っている)、そして今は本格焼酎。昔なんて、店に焼酎おいてもなかなかなくならなかったのに、今じゃあプレミア焼酎なんていって、置くそばからなくなっちゃうからねー」
焼酎の歴史を知る人、発見!
これをきっかけに、オヤジさんは昔の焼酎の飲み方についての話をいろいろ教えてくれた。知らないことが多くて、新鮮!
●金魚割り
なんじゃそりゃー!と驚く名前だ。焼酎に唐辛子、青ジソをいれたもので、唐辛子が金魚、青ジソが藻のように見えることから命名されたらしい。味はどんなだか聞き忘れてしまった。
●焼酎の胡瓜入り
これは聞いたことがある。メロンのような味わいになるらしい。でもぬか漬けと焼酎のほうがいいな。。。
●コーヒー焼酎
コーヒー豆にホワイトリカーを注ぎ、数日漬けたもの。これはおいしそう。以前アーモンド焼酎というものを作ったものがあるけどそんな感じかな?ちなみにアーモンド焼酎はまるでアマレット(杏の核のリキュール)のようでおいしかった。
今は焼酎は素材の味を楽しむものになってきているけれど、昔は酔うための「アルコール」だったようだ。その中でどうにか工夫しておいしく飲めるようにいろいろいれていたんだろうな。
今まで知らなかった焼酎の一面をオヤジさんに教えてもらった、有意義なランチだった。
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2004年07月04日
和民の芋焼酎「盈進(えいしん)」と島らっきょうはどちらもピリリ
昨日は久々に家の近所の「和民」に行ってきた。昔はそこの店長の感じが良い+居酒屋チェーンの割に美味しいということでちょくちょく行っていたのだが、店長が変わってからなんとなく疎遠になっていたのだ。店内に入ったらいつのまにか店長がまた変わっていた。回転速いなー。今度の店長はどうだろう?
まずは暑いのでビール(モルツ)をゴクゴク。お通しの野菜スティックの前菜とビールは涼しさを誘ってよい感じ。そしていろいろとビールにあいそうなおつまみを注文。
しかしいくらまてど料理が全然でてこないので、とうとうお通しだけで生中をあけてしまった。そんなに混んでるわけでもなさそうなのになぁ…。
そして次に頼んだのは鹿児島の酒造メーカーと組んで和民が共同開発したという芋焼酎、「盈進(えいしん)」をロックで。やっときたおつまみは沖縄の島らっきょうに味噌をつけて。焼酎は芋の香りひかえめで飲みやすそう。クセがない芋焼酎ははやりなのだろうか?飲んでみるとロックで氷を入れたてなせいか、舌に刺激がピリッとくる。でも嫌なピリリではなく、島らっきょうのツンとする刺激とよくあっていていい感じ。そして氷がだんだんとけて、味がまろやかになっていく過程も楽しめてよかった。
島らっきょうは今日初めて食べたけど、さっぱりして夏向けで、爽やかな刺激が気持ちいい。そして何よりお酒にあうのがいい。あまりスーパーでは見かけないけれど、やっぱり沖縄でなければなかなか手に入らないものなのかな?
そうこうしているうちに料理が続々とでてきて、もりもり食べてお腹一杯でお会計。会計時店長が「今日は料理が遅れまして申し訳ありませんでした」と一言。料理が遅くてちょっとイライラしたけれど、やっぱりこの一言があると気分も違ってくる。焼酎も美味しかったし、いい気分で店を出ることができた。店長、合格です!(←えらそうですが)
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2004年06月16日
鹿児島の黒糖焼酎「水蓮洞」は、チョコレートに合いそうなしっかり味
今日は渋谷の焼酎の種類が豊富な居酒屋で友人と飲むことに。最初はビールとキムチで乾杯。キムチの辛さにビールがどんどん進む。
次に飲んだのは鹿児島の芋焼酎「坊津(ぼうのつ)」。やわらかな甘味とクセがないのみ口は、いも焼酎の初心者でもいけそうな感じ。
ここの店の特徴は、一度注文するとグラスになみなみ注いでくれるところ。ロックも大きめのグラス一杯にたっぷり注がれてきたので、2杯目でもう酔っ払ってしまった。以前はハーフでも注文可だったのに、いつのまにかフルでしか頼めなくなってしまっていて、ちょっとがっかり…。しかも店長が今日はいないせいか、アルバイト君がカウンターでお酒らしきものを飲んでいたりして、マナーがなっていなかった(涙)。このお店、料理と焼酎の種類がよくておすすめなのだが、今回は店名は伏せておこう…。
そして最後に飲んだのは同じく鹿児島の黒糖焼酎、「水蓮洞(すいれんどう)」。黒糖由来の甘い香りに、舌を刺激するブランデーを思わせる練れたコク。同じさとうきびからできているということで、ラムを思わせるまろやかさも兼ね備える。鳥のササミや砂肝の刺身とともに食べたのだが、鳥のさっぱりさにも合うおいしい焼酎だった。
ここでは試すことはできなかったが、チョコレートにも合いそうなまろやかさもあった。ラムとコーラが合うように、黒糖焼酎にも甘いものが合うのではないかな?
焼酎は次の日に残らないとよくいわれるけれど、今日は量をちょっと飲みすぎたせいか頭がいたいよー。明日に残りそうだな…。でもおいしかったから満足。
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2004年06月05日
宮崎県「京屋酒造」の芋焼酎は食前・食中・食後とオールマイティ
昨日の夜はやまけんさん・彼のblogにも登場するスゴ腕ネットマーケター、永友さん・そして永友さんの会社関連の方々と幸運にもお酒を飲む機会に恵まれた。なんと永友さんがバーにお持込の宮崎の芋焼酎を飲ませてくださるというのだ!
場所は六本木にあるBar Abby。エレベーターを上がって8階までいくと最初に見えるのは大きな窓からの六本木の夜景。そして中に入ると、常連らしき人たちが、軽いおつまみとグラスを片手にピアノの生演奏をききながらゆったりと楽しんでいる。小さい頃イメージしていた「六本木での遊び方を知っている大人たち」のバーという感じ。
私は六本木はあまり来たことがない。ほんとは憧れているのだが、大人の街の敷居の高さに躊躇してしまうのだ。でも昨日はその大人たちの仲間入りができた気がして、ドキドキしながらもいい気分。
そして本題の焼酎へ。宮崎県日南市の京屋酒造さんが醸す、「かんろ」という名の芋焼酎の白麹のもの「20度 甘露」、「25度 甘露」、そして黒麹の25度、「京屋時代蔵かんろ」。
普段はこのバーに置いてあるという、同じく京屋酒造さんの「甕雫(かめしずく)」が本日は品切れとのことで永友さんが持ち込みをして下さったのだった。
(「甕雫」についてはやまけんさんのところが詳しいです)
まずは白麹の20度をストレートで。ここのバーではグラッパなどの蒸留酒をストレートで出すときのようなグラスで提供してくれる。一口飲むとふわっと鼻から芋の甘い香りが抜けて、口のなかには一瞬で消えてしまうのに舌にじんわり残るコクみ。とっつきやすい飲みやすさと引き換えに芋の香りを控えめに、という芋焼酎が多い中、これは芋のふんわりとした香り・味と、するするいけるのみやすさが共存している代物だ。
うまい!
おつまみのハーブ入りのチーズを塗ったクラッカーにとてもよく合う。飲みやすく軽いのに、ハーブの強さにも負けないお酒で食前酒として最適。
そして次は白麹 25度。先ほどより口がこころもち広めのグラスで提供された。口が広めのグラスは香りがこもらず立ちのぼるので、芋の甘い香りをより楽しめる。心憎い演出だ。
これは先ほどの20度と度数しか変わらないのに、飲んだ印象はがらりと変化。爽やかさは変わらないが、口に残るずっしりとした重みは芋の風格たっぷりだ。
ここでやまけんさんはスパゲティ(大盛り)を注文。でてきたのはブッタネスカ風辛口スパゲティー。先ほどタイ料理を腹いっぱい食べてきたそうなのに、とにかくよく食べる食べる。しかもおいしそうに!
私も欲しくなり、すこし味見させてもらった。パンチのある辛さと、トマトの酸味がよく調和している。爽やかさと重みの共存という共通項から、これはきっと白麹25度に合うかも?とあわせてみると、意外とこれもいけることが判明。パスタにも合う焼酎。うーん、「かんろ」、おそるべし!
そしてシメに飲んだのは黒麹の、「京屋時代蔵かんろ」。寿甘藷という芋を黒麹で仕込んだもの。先ほどのグラスに比べやや口すぼまりの、香気成分がとどまりすぎない程よい形状のグラスを鼻に近づける。
いままでの2種の焼酎とは趣が違うフルーティな香りと、かすかなとろみ。口に含むと香りの印象とは違って、舌全体にピリっとくるような刺激のあとでじんわりと旨さが広がる!
なんだこれは!
今までに経験したことのないうまみだ。
ノックアウト、参りましたといった感じ。
この時代蔵、舌を刺激するピリッとした感じが先ほどのスパゲティにも合いそう(残念ながらすでになくなっていて試せなかったが)だし、しみじみ飲んだあとのシメにゆったり飲むにふさわしい、力強いお酒だった。
「かんろ」と「甕雫」、ちまたではすごい人気らしい。新宿にある宮崎県のアンテナショップ、新宿みやざき館 KONNEでは入荷待ちの札が寂しくかかり、空瓶、空甕があるのみ。そして京屋酒造のWebサイトでも、入荷開始後あっという間に売り切れてしまうそうだ。そんな大人気の中でも波に飲み込まれず、少人数でじっくりと「かめ仕込み」にこだわっている。1かめはなんと800リットルしか取れないそうで、しかも出来上がった焼酎をかめから瓶へ自分たちで手詰めし、ラベルも自分たちの手ではり、ふたをするというのだ!そう聞いてよく見るとラベルの紙のふちがほんの少し(まったく気づかない程度だが)にじんでいたりする。蔵元の苦労を考えると、そのにじみも愛しく感じてしまう。
芋焼酎ブームということで、増産に走る焼酎メーカーも多いらしい。やれ芋がない!地元民が地元の焼酎を飲めない!と騒ぎになっている中、「あせらず、たゆまず、おこたらず」、できる限り自前の農場で原料芋を栽培し、今も昔も変わらぬペースで生産を続けているこの酒造はすごい。こういう酒蔵こそ、ブームが去った後も長く生き残るのだと思う。
元祖おび天本舗おび天詰合
